みんなの自由帳


2024年5月4日 能登半島の朝市跡に千羽鶴を届けてきました

皆さんの寄附と折り鶴のお陰で能登半島の朝市跡に千羽鶴を届けてきました。仮設住宅のためのカレンダーは社会福祉協議会にまた皆さんから頂いた寄付金は市役所の観光課の方にお渡ししてきました。現地は今でもほとんど手がついていません。(KH)

2023年8月9日 演芸発表会に向けて

10月の協議会演芸発表会出場に向け3班の垪和さんを講師に迎え、有志でオカリナの練習をしています。数名でスタートしましたが、ご覧の様に仲間が増えてきました。発表会ではオカリナ演奏に加えて合唱やダンスもお披露目したいと、連日とまでは言いませんが、たびたび集まって練習しています。

音の出る楽器を家で練習するのは難しいのにもかかわらず皆頑張っています。(KH記)

2023年7月4日 大人の休日倶楽部パスで貧乏旅行

「大人の休日倶楽部パス」はJR東日本全線、4日間乗り放題、15,270円、新幹線も乗れます。吉永小百合のように優雅に大人の休日を楽しみたいところですが、お金がないので宿泊代をケチり、4日連続日帰りピストン旅行を敢行しました。

 

1日目:金島温泉富貴の湯

大人の休日倶楽部パスの利用期間は決められた約2週間。たまたまパソコン研修会が今月は休みになり、4日連続の空きができた。メンバー減のテニスは休みづらく、テニスをやって、あわただしくシャワーを浴びて、出発。

半日しかないので、「駅から歩いて行ける温泉」で検索した金島温泉富貴の湯に。

新幹線で高崎へ。指定は6枚までしか取れないので、この日は自由席。高崎から吾妻線で金島へ。金島駅から歩いてすぐの所に富貴の湯があった。

あまり期待していなかったが、源泉かけ流し、露天風呂あり、寂寞感もあり、設備もよく、天然温泉を堪能した。

 

2日目:御岩神社

上野から常磐特急で日立駅へ、日立駅からバスで約30分。

向井千秋さんが、宇宙から地球を眺めたら「日本に光の柱が立っていて、その場所を調べてみたら日立の山中だった」と、その場所が最強のパワースポット御岩神社。

杉林に囲まれた荘厳な境内を進むと、奥の院に本殿があり、本殿にお参りしてパワーを頂いた。御岩山頂まで行けばさらにご利益があるとのことだが、バスの時間の関係で途中まで。そこまでの表参道は急登の山道、戻りの裏参道を時計を見ながら駆け下り、バス停に着いた時は頂いたパワーを使い果たしていた。

 

3日目:清津峡

新幹線で越後湯沢へ。この日はウィークデイ。スポーツ後のビールは体にしみるが、出張サラーリーマンの隣で飲む朝ビールは心にしみる。

越後湯沢駅からバスで約30分で清津峡入口。そこから約2km歩いて清津峡トンネル。トンネルを30分ぐらい進むとパノラマステーション「清津峡の景観を反転して映す水盤鏡が幻想的な眺めを作りだす」。確かに映えスポットだが、カップルで来る所?一人旅のおじさんは見知らぬ人の写真を撮った。

 

4日目:天神平

越後湯沢まで新幹線で行き、上越線で土合まで戻り、土合駅からバス5分で谷川岳ロープウェイ駅。ロープウエイの往復3,000円は高いが、標高差500m以上、標高1,319mの天神平駅まで登る。天神平駅から天神峠(1,502m)までリフトで行けるが、リフト代500円をケチるのと、ペアリフトに一人で乗るのは寂しいのとで歩く。高原散歩のつもりだったが本格的な登山道を登る。谷川岳を間近に眺めることができた。

「土合駅は日本一のモグラ駅」を楽しみにしていた。行きに「あれっ違う」と思ったが、帰りに少し時間があったので探ってみると、地下にあるのは下り線ホーム、上り線ホームは地上。下り線ホームまで行ってみようかとも思ったが、462段の階段で下るのに10分かかるとのこと。登って戻ってくる時間も元気もなかったので断念。

上越線で高崎へ行き、新幹線で大宮へ。普段は大宮駅から歩くのだが、乗り放題の乗り納め、埼京線で北与野へ、頭の中でエンドロールが流れた。

 

夏休みが終わりました。(YY)

2023年5月4日~5日 関西に帰省してきました

関西の人間にとって『たこ焼き』はカントダキと並んで小学生でも購入できる廉価でおいしいおやつでした。60余年後の今、フードガーデンで求めるたこ焼きは8ケ入りで380円。それでも高いと思っていましたが、写真のそれは生ビールが付いているものの6ケ入りで1300円‼。新大阪駅構内で。でもこれがうまいんだわ‼

姉の喜寿祝で久しぶりにそれぞれの家族全員が大集合。長男夫婦は三日前から奈良・京都で遊んでらした。

姉家族以外はすべて呑んべーばかり。コロナ過で久しく会えなかった鬱憤を一気に皆で晴らしました。

孫たちは全員が男。わが家系も安泰と思いきや、全員外孫ばかり。内孫は男も女の子もゼロ!どうなることやら… (T.Z記)

2023年4月22日 梅林堂の塩豆大福を求めました

新年度を迎え「コロナに負けないぞ!みんなの連絡帳」から「みんなの自由帳」としてリスタートします。が、それに相応しくない内容になりますが、ご勘弁ください。私は甘い物も大好きで、中でも塩豆大福には眼がありません。日進の「伊勢屋」のも美味しいし、イオンの98円のでも大満足して食しています。

そんな中でも{梅林堂}のはお値段が張り、毎度毎度という訳には行きません。そんな梅林堂の塩豆大福の限定商品の

「青のり」版を一か月前に予約しておいて今日受け取りました。青のりの香りがして、しかも梅林堂の唯一の欠点のこし

あんながら、中に豆が炊き込んであり、粒あんと変わらぬ食感が楽しめました。今日中にあと一つ食べなきゃならない。

昨日禁酒していたので、スナップを肴にやらなければならない…。甘辛自由帳!!

(T.Z記)