部長が不参加という事態になりましたが、みんなで相談して決行することにしました。
当日は晴れ、風も殆どなしという絶好のハイキング日和!武蔵嵐山駅に降り立ちました。
簡単な一本道と資料にありましたが、迷いながら地元の人にも聞きながらなんとかバーベキュー場につきました。
ここからがいよいよ紅葉狩りハイキングスタートです!河川敷を少し行くと写真によく出てくる飛び石がありました。もちろん記念撮影!よくある飛び石超えの水面に移る紅葉も写真通りの素晴らしい風景でした。その後、もみじのトンネルを抜け展望台、与謝野晶子碑までの遊歩道も情緒があり、紅葉も美しいところでもありました。
そしてその日一番の登り、階段がしばらく続きます。15分位登ったでしょうか、頂上手前の東屋に到着、眺めも良く山登りの後のお弁当の美味しかったこと!
「大平山の頂上はここ?」と思うようなところでしたが、ここでもパチリと記念撮影、Iさんありがとう!
その後なだらかな下りが続き嵐山農産物直売場に到着しましたが、水曜日定休日との看板、一同ガッカリ。でもすぐに立ち直り、今度は打ち上げ会場の相談をしながら一路駅に向かって歩き出しました。
予定より早めの電車に乗り、川越で早めの打ち上げで盛り上がったのは言うまでもありません!
文:KI 写真:MI
13名が参加、川越線~西武池袋線で高麗駅へ向かいます。前回の日和田山と同じ経路です。日和田山は高麗駅から巾着田方面へ行きますが、多峯主山は反対方向です。
上り坂の住宅街をしばらく進み、多峯主山登山口から山道に入ります。武蔵台を望む展望台で小休止。休憩していると肌寒さを感じます。「暑くてハイキングなんか嫌だ」と言っていた夏の日から季節は巡り、「寒くてハイキングなんか嫌だ」の冬が来ます。
高麗駅から1時間強で多峯主山頂上に着きました。遠足と思われる小学生の集団が出発した後で、テーブル二つを独占して、昼食タイム。昼食後に鎖場登り訓練(?)を実施。
御岳八幡神社、雨乞池を経由して下ること1時間弱で天覧山への分岐に着きました。「天覧山は校友会ハイキングで行ったので登らなくていいんじゃない」という大勢に逆らい、せっかく下ったのにまた登って天覧山に、1日で2峰に登頂するという快挙(?????)を成し遂げました。
天覧山を下り、「天覧山には登らなくてもよかったけど、発酵食品のお店には今回も行きたい」との大勢に従いお買い物タイム。隣のパン屋さんにも寄って、色々と買い込んだ人もいたようです。
飯能駅から西武線で帰るグループと東飯能駅から川越線で帰るグループに別れて帰路に着きました。
手頃な距離と勾配(個人の見解です)の低山ハイキングを楽しみました(YY)
東京近郊低山ハイキングの人気ランキングで上位に位置する日和田山に行ってきました。演芸発表会に続く強行日程の疲れで(?)体調不良の1名を除く6人が参加しました。
川越線から西武池袋線に乗り継いで高麗駅に到着。野菜の無人販売所をウィンドウショッピングしながら登山口へ。駅から近いのも人気の理由の一つなのでしょう。
男坂と女坂の分岐点で全員一致(?)で男坂を選択しました。「女坂より男坂の方がきつい」程度の情報で、誰も男坂の実態を知らなかったのですが・・・男坂は想像を超えた厳しさでした。岩場の急登を文字通り這いつくばって登り、何とか金刀比羅神社に到着。
それまでは曇っていたのですが(這いつくばっていたので空を見る余裕がなかった?)、晴れ間が広がり、眼下には巾着田、新宿のビル群やスカイツリーを眺望することができました。「巾着田の曼珠沙華の見頃は終わりました」とのことで、ちらほら赤いものがみえるかと思っていましたが、全くなし。見頃を過ぎると刈り取ってしまうのでしょうか。
若干名がお弁当の準備を始めましたが、ここは頂上ではありません。(男坂に比べたら)ゆるやかな山道を10分ぐらい登り、標高305mの頂上に到着。(360度ではありませんが)180度の眺望。平日なのに人は多かったのですが、ベンチを確保でき、温かな秋の日差しの下で昼食タイム。隣のグループから柿を頂きました。
下りはもちろん女坂。岩場ではない適度な斜度の山道でした。往復ハイキングは面白みにかけるところがありますが、男坂と女坂の全く異なるハイキングを味わうことができました。
帰路途中の川越駅近くで反省会を行いました。「ハイキング部は『男坂』以上のコースには行ってはならない」議案が満場一致で採択されました。(YY)
「危険な暑さ」予報だったので自粛を促したうえ、直前のアクシデントで2人が行けなくなり、4人の参加となりました。
「午後から雨」の予報。鳩ノ巣渓谷には行きたい。車中の協議で、計画とは逆コース(白丸駅~鳩ノ巣渓谷~鳩ノ巣駅~古里駅)にして、鳩ノ巣駅で止めることができるようにしました。
白丸駅を出発、多摩川沿いのトレイル、アップダウンはそれほどでもありませんが、岩場を慎重に進みます。泳いだりカヌーをしたりで涼しそうな若者たちを横目に、湿気の中を歩くシニアは大量の汗をかきました。
一時間たらずで白丸ダムを過ぎ、お目当ての鳩ノ巣渓谷の上にかかる吊り橋に到着。期待通りの絶景でした。
鳩ノ巣駅近くの「鳩ノ巣釜めし」で昼食。ここで終わりにすることに全員一致で決定、ビールを注文、正しい選択であったことを示す雨が降ってきました。特別なビールなのでは!と感じるぐらい美味いビールでした。釜めしも美味しかった。
7000歩しか歩かなかった真夏のハイキングでした。(YY)
8名が参加、武蔵野線~西武線を乗り継いで西武園駅へ。西武園駅の目に前に八国山緑地の西入口。
西入口の斜面を登ると尾根道の入口がありましたが、尾根道には向かわずに「おさんぽナビ」に従ってころころ広場まで下ったのですが、立入禁止の立て札がそこらじゅうに在り、なかなか尾根道に戻れません。途中で眼下に菖蒲園、どこかで見た記憶が、「ハイキング部で行ったことがある」。
帰宅後、ハイキング部のホームページを見てみました。昨年の6月7日に行った東村山北山公園の菖蒲苑でした。こんな近くに来ていたとは!その時は新秋津駅から歩いたようです!!
その後、なんとか尾根道まで登り、八国山頂上89mを目指しましたが、残念ながら「立入禁止」に阻まれて到達できず、頂上直下?で記念撮影。
尾根道を進み、おおぞら広場の木陰でお弁当、心地よいそよ風に癒されました。
将軍塚を通り、緑地を抜けるとすぐに住宅街。歩き班とバス班に分かれて所沢駅に到着。本川越~川越経由で帰りました。
尾根道(1.9km)は近所に住んでいる人の散歩コースのようです。尾根道をまっすぐに進まずに右往左往したこともあり、想像していたよりもアップダウンがありました。この日は30度越えの真夏日でしたが、広葉樹の雑木林で、緑に癒され、鳥の鳴き声に包まれ、ちょっぴり涼しさを味わったハイキングでした。(YY)
善部さんが企画されましたが実現しなかった「花の丘農林公苑ハイキング」を10名が参加して行いました。
美熟女の大敵の紫外線が少ない絶好のハイキング日和(曇天)、のんびりハイキングで善部さんを追悼しました。Sさん 引率ありがとうございました。(YY)
2023年11月24日ハイキング部主催の名栗湖・有間渓谷ハイキングに12名が参加されたそうで計画した私としては満足です。吉田さんによるレポートで詳しく紹介していただいています。私も在宅中でしたので、参加をと思ったのですが、最近は5㌔ほどしか歩いていなくて、しかも休み休みでは皆さんに迷惑をおかけするばかりと断念しました。本当に参加できれば大満足でしたが…皆様からお送りいただいた写真を以下に紹介させていただきます。ありがとうございました。
目下、隔週の2泊4日で50時間の点滴療法を受けていますが、先週は病棟がコロナ過で閉鎖され無作為な1週間を家で過ごす羽目になりました。明日から3クール目の入院になりますが、入院したらまた暇で暇で、時を持て余します。今回は上田秀人氏の小説と塗り絵を持参しようと準備しています。長期的になりそうですが頑張って、また皆さんとご一緒したいと思って頑張ります。
名栗湖の想い出の写真を送っていただきました。ありがとうございました。
大宮駅→日進駅→川越駅→飯能駅で12名のメンバーが集まりました。
飯能駅から「さわらびの湯」までバスで約30分。バス停からいきなりの急な上り坂、「聞いてないよ~、今回は平らなコースと言ってたよ~」と言っている間に有馬ダムに到着。堰堤から山々に囲まれた名栗湖を眺望しました。
そこからはお約束通りの平らな道を名栗湖に沿って錦のもみじの下を進みます。名栗湖が渓流となり、しばらく進み「有馬渓谷観光釣り場」に着きました。
釣り場のオッチャン「足湯はやってないよ」
一同「え~、楽しみにしてたのに」
オッチャン「ヤマメ焼きはないよ」
一同「ええ~、ニジマス焼きでいいよ」
オッチャン「うどん・そばはないよ」
一同「えええ~、昼食を用意してきてよかった」
ビールを注文、ビールを取りにいったオッチャン「あれ~、ビールがない」
メンバー随一の強面のお兄さん「ニジマスにはビールやろ↗↗↗」(関東人にはブチ切れているようにしか聞こえません)
(おそらく関東人の)オッチャンがビールを買い出しに行ってくれることになりました。
オッチャン「釣りはシーズンオフで、この辺は紅葉はたいしたことないから、今頃はお客は来ないんだ」
ともあれ、テラス席を独占して昼食タイム。ほどなく、よく冷えたビールが届き、ニジマスも焼きあがりました。皮はパリッパリ、身はホックホクの絶品、丸ごと平らげました。
昼食後は、散策班とオカリナ班に分かれてまったりタイム。
帰路は名栗湖の対岸側のコースを行きました。往路にもましてすばらしい景観、湖面に写る紅葉はスマホのカメラには収まり切りません。
名栗の森に佇む⽇帰り天然温泉「さわらびの湯」は次回のお楽しみにして、帰宅の途に着きました。
秋晴れの一日、秋の景色を堪能しました。計画してくれた部長に感謝。(YY)
P.S.帰りの電車でIさんにご教授してもらった「コラージュ」やってみました。
ハイキング部で立川にある、昭和記念公園に行ってきました。
当日は天候にも恵まれ、朝から気持ちの良い1日でした。公園内には金木犀の花が咲き、とても良い香りに包まれ、またコスモスの群生地では秋の風景を堪能しました。昼からはBBQを行いました、女性陣の協力で、食材を豊富に段取りしていただき大変豪華なBBQになりとても楽しい時間を共有しました。 (KY記)
2023年7月の例会は、行田市の古代蓮を鑑賞に出かけました。蓮の花は朝早くが見ごろというので大宮駅を7時20分に出発して行田駅からバスで古代蓮の里を向かうつもりが、始発の8時5分発には長蛇の列!乗車できなかったら1時間待ち。9名何とか押し込んでもらってくたくたで到着。その萎えた心を躍動させてくれたのが、大輪の見事な蓮の花たち。1400年から3000年前の種から自然発芽したという大輪の花が東京ドーム3個分の広さの公園内に12万株が咲き誇っていました。
また、展望タワーからは田んぼアートが望まれました。これも全国から人が押し寄せるだけあると感激しました。
またバスに乗り、埼玉古墳公園に到着。
県名発祥の地「さきたま」にある古墳群は
5世紀後半から7世紀中ごろにかけて築か
れたそうで11基あります。その中で高さ
17mの丸墓山古墳に登り、爽やかな風と
眺望に一息入れました。
みなさん今朝の朝食は早かったようで、
空腹を抑えながら秩父鉄道行田市駅へと。
途中で数軒の店をリストアップしていましたが、
満席だったり、閉店していたりでありつけず、
結局熊谷駅へ。お預けを食った後の皆さんの
幸せそうなお顔をご覧ください。
撮っておきの写真を1葉皆さんから提供して
いただきました。ありがとうございました。(TZ記)
2023年6月の例会はJRの駅からハイキングに便乗して「東村山菖蒲まつりとグルメ満喫ウォーキング」に参加。むさしの号を新秋津駅で下車し、恩多野用水路沿いを万年橋のケヤキや水車苑などを巡る。心配していた雨にも降られず、30℃予想の気温も川沿いを渡る涼風に癒されながら豊島屋酒造さんで試飲を堪能し、少しショートカットして菖蒲苑へ。
この北山公園の菖蒲園は、新東京百景にも選ばれており、300種10,000本の花菖蒲が咲き誇っているそうです。でも、みなさん花より団子ならぬ、木陰の下でお弁当に舌鼓!
西武の東村山駅から本川越駅へ。クレアモールをJR川越駅へ。ここで有志のみで旬彩万五屋で慰労会。キンキンに冷えたジョッキでいただく生の美味しさはまさに至福でした。
10数キロ歩いたご褒美でした。気の合った期の仲間たちと楽しい時を過ごしました。(T.Z記)
2023年4月13日国営昭和記念公園に行ってきました
“新緑の下でBBQを?“に8名の仲間が参加してくれました。8時49分発のむさしの号で立川まで全員座れて1本。西立川口から入園。チューリップの原種などがさりげなく植えてあり、早くも興奮気味。
ネモフィラの丘でも皆さん撮りまくり。まだ3部咲きらしいがそれなりに…。
その先の渓流広場一面のチューリップにみんな大感動!!
チューリップ以外にもナノハナ、フデリンドウ、シャガ、ヤマブキ、ツツジなどが咲き誇り大いに写心を掻き立てました。
日本庭園で記念写真を撮って、BBQガーデンへ。大きな木の下で涼風にあおられながら火起こしに悪戦苦闘!でも野菜も肉もソーセージも美味しくいただきました。
黄砂の心配もありましたが、好天に恵まれ、花も新緑もお肉も和気あいあいと、とても楽しく過ごせました。
みなさまお疲れさまでした。(TZ記)
ハイキング部2023年初の例会は、小川町に聳える仙元山。といっても標高は299m。
東武鉄道小川町駅で下車し、武蔵の小京都といわれる街並みに少しは納得し、少しは疑問視しながら登山道へ。鈍っていた身体にハッパをかけながら青息吐息で頂上へ。「よく登ってきたもんだ」と眺望をみて自分をほめる。下山途中の見晴らしの丘公園で桜を愛で、道の駅「おがわまち」で一服し、30分ほど最後の行程を頑張り晴雲酒造の「自然処玉井屋」で遅めのランチ。醸造所だけにウェルカムドリンクは日本酒、みそ汁には酒粕入りと、アルコール禁忌の方には満喫してもらえなかったようです。でも冷えた日本酒はおいしかった。
「早春の山の息吹を感じませんか」のキャッチフレーズでしたが、早春どころか20℃を超す上天気でまさに夏の陽気。
時間を間違えたり、万歩計を電車に忘れたりと、シニアらしい振る舞いも天候のせいにすることにしました。
お疲れさまでした。次回は4月13日国立昭和公園の予定です。 (T.Z記)
“晩秋の紅葉を愛でませんか?“のお誘いに12名が応えてくれました。しかも女性が10名!川越・高麗川駅乗り換えで毛呂駅に到着。昨日の雨が嘘のように晴れ渡り絶好のハイク日よりになりました。
脚に多少不安の方も皆で励ましあいながら90分ほどで鎌北湖に到着。坂道の疲れを癒してくれたのがまさに絶景の紅葉でした。
平日だけに紅葉狩りの客も少なく、皆さん盛んに写真を撮りまくっていました。
四季彩の丘公園のベンチでお弁当を頬張りながらおしゃべりをしていると、あっという間に下山の時刻となり、往路とは別の川沿いの静かな道を、野イチゴをつまみながら、農産物直売所で旬の桂木ゆずなどを購入し東毛呂駅へ。
皆さんの頑張りで予定より早い電車に乗れて、坂戸駅乗り換えで川越駅に到着。
喉潤し会に10名が参加。ノンアルは2名だけ!12㌔歩いた後のビールのうまいことこの上なし。まさに紅葉を愛で、ビールを愛でた一日でした。(TZ記)
ハイキング部の創設をとの声や、健康寿命のためにも1万歩くらいは歩けるようになりたいなどの声もあり、今回入部に関係なく広く校友会々員に声掛けをして開催しました。秩父長瀞の宝登山です。ロウバイで有名な山で、皆さん一度は登ったことがあると思いましたが、山頂で初夏の涼風を味わえるのもこの季節だけと企画しました。8時過ぎに大宮駅を発車し、熊谷駅で秩父鉄道に乗り換え(suica)でスイ、長瀞駅10時に到着し、寶登山神社で安全祈願をして表参道コースへ。
蒸し暑さと、日ごろの運動不足が重なり、青色吐息ながら、励ましあいながら497mの山頂に到着。お待ちかねの弁当タイムになると晴れ間になり、涼風が吹き抜け爽やかな気分を満喫しながら空腹を満たしました。
下山は、ロープウェイを利用された若干名を除き、ショートカットしたので転んで泥にまみれた方もいらっしゃいましたが、無事に下山できました。
途中の郷土資料館脇でハナビシソウを鑑賞した後、味噌ポテトで一杯をと期待していましたが、木曜日は多くの店が休業で、かろうじて杓子名づけと味噌おでんで喉を潤しました。19,314歩13㌔とガイドの4㌔を大巾に超えてしまいましたが、程よい疲れを皆さんと楽しむことができました。お疲れ様でした。
またご一緒しましょう。あなたもチャレンジしてみませんか?